マレーシアで受ける幹細胞治療について

マレーシア・クアラルンプールの景色

なぜマレーシアの幹細胞なのか?

マレーシアで幹細胞治療を受けることには、次のような多くのメリットがあります。

日本では受けることができない
幹細胞治療が可能

日本では幹細胞治療の規制が厳しく、自家細胞(自己由来)を用いた治療が主流ですが、マレーシアでは他家細胞(ドナー由来)の使用が認められています。
特に、現在マレーシアの幹細胞治療で主流となっている臍帯由来ウォートンジェリー幹細胞(WJ-MSC)は、日本で臨床応用されていないためあまり知られていませんが、高い再生能力と抗炎症作用、免疫調整効果により、世界的に期待されています。

世界最高水準の幹細胞研究・治療環境

マレーシアには国際認証を取得した最先端の細胞培養施設や医療機関があり、研究開発から治療まで世界トップレベルの環境が整っています。
政府主導で再生医療を推進しており、臨床応用においてもグローバル基準の技術力が活かされています。

政府の明確な規制とガイドライン

マレーシア政府は幹細胞治療に関する厳格なガイドラインと認証制度を設けています。
認可を受けた医療機関でのみ治療が行われるため、安全性と倫理性が確保された環境で安心して施術を受けられます。
政府による監督の下、質の高い治療提供が保証されています。

高品質な細胞をリーズナブルな価格で

治療費は欧米や日本に比べて大幅に抑えられており、同等レベルの幹細胞治療を日本の約1/2の費用で受けられるケースもあります。
費用負担が軽減されることで、これまで富裕層に限られていた先進医療をより多くの患者様が検討できるようになっています。

豊富な臨床実績とエビデンス

マレーシアでは幹細胞治療の臨床応用が盛んで、多くの症例実績が蓄積されています。
既に数万件規模の治療実績があり、それらに基づくエビデンス(科学的根拠)が治療の信頼性を支えます。
豊富なデータに裏付けられた治療だからこそ、初めての方でも安心です。

23Cが選ばれる理由とその特長

そんなマレーシアでの幹細胞治療を提供する23Cには、他にはない独自の強みがあります。
23Cだからこそ実現できる特徴をいくつかご紹介します。

最先端のウォートンジェリー幹細胞

23Cでは、高い再生能力を持つ臍帯(へその緒)由来の間葉系幹細胞(ウォートンジェリー幹細胞)を採用しています。
新生児の臍帯に含まれる組織から採取される若く活力のある細胞を使用し、最先端の技術で培養することで、安全性と有効性の高い治療を実現しています。
適用できる疾患の幅が広いことも特長です。

東南アジア最大級の細胞培養ラボ

マレーシア保健省の国立医薬品規制庁(NPRA)の認可を受けた自社細胞培養施設を有しており、15,000平方フィートを超えるラボは東南アジアでも最大規模です。
施設はcGMP準拠・NPRA認証取得など国際基準を満たしており、徹底した品質管理のもとで幹細胞を培養・加工しています。
この世界水準の施設で、高品質な細胞を安定的に提供できる体制を整えています。

20,000件以上の豊富な臨床実績

23Cグループは世界70カ国以上の医療機関と連携し、累計20,000件を超える幹細胞治療を行ってきた実績があります。
この圧倒的な症例数に裏打ちされたノウハウとデータがあるため、一人ひとりの患者様に最適な治療プランを提案できます。
豊富な経験値が、治療効果と安全性の向上につながっています。

世界水準の品質管理と安全性

細胞の培養から輸送・投与に至るまで、すべての過程で国際的な品質基準に沿った管理を徹底しています。
第三者機関での品質試験や24時間体制のトレーサビリティシステムを導入し、提供する細胞の状態を常に監視。
どの細胞がどの患者様に使用されたかまで正確に追跡できる仕組みで、リスク管理と安全対策を万全にしています。

日本人スタッフの専属サポート体制

診療の初回カウンセリングからマレーシア渡航時の付き添い、治療後のフォローアップまで、経験豊富な日本人スタッフが一貫してサポートいたします。
言葉や文化の壁を感じることなく、海外での治療を安心して受けていただけるよう万全の体制を整えています。
初めての海外医療でも、不安や疑問に日本語で丁寧に対応します。
cGMPの重要性
GMPは一般的な医薬品の製造基準ですが、幹細胞のような生きた細胞を扱う場合には不十分です。
cGMP(current GMP)は、最新の規制や技術を取り入れた厳格な品質管理が求められ、細胞の安全性や有効性を確保するために必須の基準です。
そのため、幹細胞治療を提供する施設はcGMPに準拠していることが重要です。

そもそも幹細胞とは?

幹細胞治療は、損傷した組織を修復し、体の再生力を引き出す革新的な治療法です。
筋肉・神経・皮膚などあらゆる細胞の「もと」となり、自己複製しながら新しい細胞を生み出す能力を持っています。
また、幹細胞治療の環境や制度は国によって異なり、日本とマレーシアでも大きな違いがあります。

日本とマレーシアの幹細胞治療の違い

日本国内とマレーシアでは、幹細胞治療を取り巻く制度や環境に大きな違いがあります。
以下に主な相違点をまとめました。

日本 マレーシア
幹細胞治療の規制 厳しく、
治療選択肢が限られる
政府認可のもと
多様な治療が可能
料金 数百万〜1,000万円超 200万円〜
使用できる幹細胞 主に自家培養のみ 自家培養・他家培養
どちらも選択可能
施設の認証 厳格な規制のもと
限られた施設のみ
国際認証取得の施設も
多数存在
患者サポート インバウンドの
富裕層向けサポートが主
医療ツーリズムに対応し
幅広い顧客層に向けたサービスが充実

日本では今のところ自家幹細胞(自己由来)が主流ですが、マレーシアでは他家幹細胞(ドナー由来)が使用可能で、特に臍帯由来のウォートンジェリー幹細胞は高い再生能力と免疫調整効果が期待できます。

さらに、マレーシアは医療ツーリズムが発展しており、日本人スタッフのサポート、多言語対応、送迎サービスなどが整っています。
一方、日本は海外患者の受け入れが限定的で、言語や文化の壁を感じやすいのが実情です。

このような違いから、マレーシアでの治療は費用・効果・利便性の面で大きなメリットがあります。

自家幹細胞と他家幹細胞の違い

幹細胞の供給源による種類ごとの利点と課題を比較します。

項目 自家幹細胞(自己由来) 他家幹細胞(ドナー由来)
細胞の採取 患者本人の体
(脂肪・骨髄など)から採取
健康なドナーの
臍帯、骨髄、脂肪などから提供
免疫適合性 自己由来のため免疫拒絶のリスクが
極めて低い
免疫調整作用があり、多くの場合で
拒絶リスクは最小限
採取の負担 採取のための小手術が必要 採取の必要なし、
患者への負担ゼロ
細胞の若さ 患者の年齢と同じで、
加齢による影響を受ける
新生児・若年ドナー由来のため、
増殖力や再生能力が高い
治療までの時間 採取後、培養・増殖に
数週間~数ヶ月必要
既に培養・保存された細胞を
使用でき、即治療可能
適用範囲 患者の状態によって
制限されることがある
広範な疾患に適用可能、
健康なドナー細胞を選択できる
主な用途 整形外科、創傷治癒、
自己修復目的の治療
免疫疾患、神経疾患、
老化関連疾患、再生医療

他家幹細胞は、新生児由来の若い細胞を使用できるため、再生能力・増殖力が高く、免疫調整作用にも優れています。

また、採取の必要がなく、患者様の負担がゼロで、すぐに治療を受けられるのも大きな利点です。

さらに、培養・品質管理された細胞を事前に使用できるため、治療効果の安定性が向上します。他家幹細胞は神経疾患や免疫疾患など、難治性疾患にも活用され、世界中で研究と臨床応用が進んでいます。

最新の再生医療を、安全かつ負担の少ない形で受けたい方には、他家幹細胞治療が最適な選択肢となるでしょう。

動物由来の幹細胞に
注意してください

幹細胞治療の分野では、一部の施設で動物由来の幹細胞を使用した治療が提供されています。しかし、この方法には科学的な裏付けが不十分であり、安全性や効果について慎重な検討が必要です。

動物由来の幹細胞のリスクとして、まず挙げられるのが感染症のリスクです。動物の体内には、人間には未知の病原体が潜んでいる可能性があり、それが幹細胞を介して感染を引き起こす可能性があります。また、動物の細胞が体内に入ることで免疫拒絶反応が発生し、治療どころか健康を損なうリスクが指摘されています。

さらに、動物由来幹細胞の治療効果を示す確実な臨床データは非常に限られています。幹細胞治療は本来、細胞の生着や機能回復を期待するものですが、動物由来の幹細胞が人間の組織と適切に融合し、機能する保証はありません。むしろ、長期的な影響が不明確であるため、多くの医学専門家は慎重な姿勢をとっています。

安全で効果的な治療を受けるためには、ヒト由来の幹細胞を用いるクリニックを選ぶことが重要です。信頼できる機関では、幹細胞の出所を明確にし、国際的な医療基準に準拠した培養施設で細胞を管理しています。幹細胞治療を検討する際には、使用する細胞の出所や培養方法、認可の有無を必ず確認し、安全性が確立された治療を受けるようにしましょう。

不調の原因は老化かもしれません

歳を重ねて若い頃より衰えを感じた時に人々は「老化」というものを実感します。
しかし、老化というものについて深く考え、そのメカニズムを知る人は少ないのが現状です。
そもそも「老化」とはどのような状態でしょうか?

細胞数の減少と細胞機能の低下

私たちの身体には37兆2千億個の細胞があるといわれていますが、それは20歳〜25歳くらいまでの間の話です。
26歳ごろから細胞は減少しはじめ、90歳までのおよそ75年間で約半分にまで減少します。

細胞減少のグラフ

歳をとってシワやたるみができたり、中身がスカスカになっていくようになるのは、筋肉やコラーゲン組織が減少していくだけでなく、細胞そのものが減っているのです。

それと同時に、古い細胞を新しい細胞に入れ替える新陳代謝も低下していきます。
肌のターンオーバーの期間が20代では28日で行われるのに対し、60代では100日もかかります。

私たちが病気や怪我を治せなくなるのは、病気や怪我で損傷した細胞を、新しい細胞に入れ替えることが年々難しくなるからなのです。

これまで、損傷したり、古くなってしまった細胞はすぐに体内で分解され排泄されていたところが、新しい細胞に入れ替えるスピードが遅くなると、細胞が減少することを抑制するために、損傷しても古くなっても体内で使わなくてはいけなくなります。

細胞は生命維持のために、組織を作り臓器を動かすための物質を日々生産し続けているのですが、細胞が老朽化していくと、その機能が低下していきます。
細胞の数が減り、老朽化することで、私たちの体に老化現象と言われる様々な不調が起きるのです。

老化した細胞を一新し、
若さを取り戻す再生医療

細胞の機能を高め、細胞の数を増やし、老朽化した細胞を体外に排泄することが本当のアンチエイジング

実は老化の原因である細胞の減少は、幹細胞の減少が原因です。

幹細胞のグラフ

骨髄の中にある幹細胞は新生児と比べると80代では200分の1まで減少すると言われていますが、これは「活性化している幹細胞の数」です。
幹細胞は普通の細胞と比較して寿命の長い細胞ですので、厳密に言うとなくなっているわけではなく、休眠してしまっているのです。

存在していたとしても、働いていない幹細胞はカウントできませんので、このグラフは働く幹細胞の数を表しています。

幹細胞治療とは体外で培養して増やした幹細胞を点滴や注射で体内に移植をする治療です。

体内で少なくなった幹細胞を外部から移植して物理的に増やすことで、自己治癒力を高める治療法であると一般的に言われています。
しかし、実際には体内で眠っていた幹細胞を活性化させ、働きを取り戻すことが重要な役割を果たしています。

さらに、幹細胞は損傷した組織や臓器を回復させるための特別なシグナルを分泌し、体内のあらゆる細胞を活性化(機能向上)させます。
その結果、体内をより若く健康な状態へと導くことが期待されています。

ですので、実際には投与する幹細胞が多ければ多いほどいいという考え方にも現在では疑問視されています。

老朽化して体内に長く止まる細胞は、炎症性物質を多く分泌し、健康な細胞をどんどん破壊していくことも知られています。

ウォートンジェリー幹細胞は、免疫を調整し、炎症を抑えることに優れているため、有害な老化細胞を排泄することにも繋がり、対処療法ではなく、根本治癒に繋がる可能性が高いのです。

治療効果(対応可能な症状)

幹細胞治療は、さまざまな疾患や症状の改善に応用が期待されています。
実際に以下のような分野で症状の改善例が報告されています。

老化関連疾患および老化症状の改善

高血圧、糖尿病、腎疾患、動脈硬化症、心疾患、閉塞性肺疾患、肝臓病など、老化が原因の疾患の治療。
変形関節症や運動機能、認知機能、視力の低下など。
また、様々な不調を引き起こす、全身の慢性炎症などを改善します。

自己免疫疾患の改善

関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)など自己免疫疾患では、過剰な免疫反応が組織を攻撃しています。
幹細胞療法により免疫系のバランスを調整し、炎症を抑えることで症状を和らげる試みが行われています。
実際に関節の痛みやこわばりの軽減といった効果報告もあり、寛解状態の導入が期待されています。

神経難病(パーキンソン病、ALSなど)の改善

神経細胞が徐々に障害されていく難治疾患に対して、幹細胞の神経保護作用や再生促進効果が注目されています。
パーキンソン病では運動機能の維持・改善、ALS(筋萎縮性側索硬化症)では進行の抑制や筋力低下の緩和など、幹細胞治療による症状改善の報告が出始めています。
神経系への作用は研究段階の側面もありますが、希望をつなぐ新たなアプローチです。

不妊症の改善

幹細胞を用いた再生医療は、生殖医療の分野でも可能性が模索されています。
子宮内膜の再生や卵巣機能の活性化を目的とした治療により、着床環境の改善や排卵数増加が報告されたケースもあります。
難治性の不妊症で従来治療が奏功しなかった方にとって、新たな選択肢として期待されています。

外見的なアンチエイジング・美容医療

幹細胞の再生能力は、美容領域にも応用されています。
肌のハリ・弾力の改善、傷跡の修復、毛髪の再生促進など、若返り効果を目的とした治療に幹細胞を活用する例が増えています。
体の内側から細胞レベルで若返らせるアプローチは、従来の美容施術に比べて根本的なエイジングケアとして注目されています。

※上記はあくまで効果が期待される・報告されている一例であり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。
患者様の状態や疾患により効果には個人差がありますので、カウンセリング時に詳しくご説明いたします。

信頼できるクリニック選びのポイント

マレーシアでは世界水準の幹細胞治療を受けることができますが、すべてのクリニックが信頼できるわけではありません。
安心して治療を受けるためには、認可の有無や培養施設の品質、医師の専門性などをしっかり確認することが重要です。

政府認可と施設の安全性を確認する

クリニックを選ぶ際には、マレーシア政府の認可を受けた培養施設と提携しているかどうかを確認しましょう。 幹細胞の品質と安全性は、培養施設の管理体制に大きく左右されます。 特に、マレーシアの国立医薬品規制庁(NPRA)の認証を受けた施設で培養された細胞を使用しているかどうかが重要です。 認可を受けたクリニックでは、幹細胞の採取から培養、品質管理まで厳格な基準が適用されており、安心して治療を受けることができます。 23CはNPRA認証の培養施設を持ち、幹細胞の品質を徹底管理しています。
POINT

培養施設の信頼性をチェックする

幹細胞治療の効果を最大限に引き出すためには、高品質な細胞を使用することが不可欠です。
信頼できるクリニックは、自社の培養施設を持っているか、政府認可の施設と正式に提携しています。

一方で、一部の業者は幹細胞の培養元を開示せず、出所不明の細胞を使用しているケースがあります。
このような細胞は品質にばらつきがあり、安全性が保証されない可能性があるため注意が必要です。

23Cは東南アジア最大級の培養施設を運営し、細胞の採取から培養、出荷まで一貫した品質管理を行っています。

POINT
  • 一部の業者は、実際の培養元を開示せずに集客しているケースがある
  • 出所不明の幹細胞を使用するクリニックはリスクが高い
  • cGMP(最新のGMP)認証を取得した施設を選ぶことが重要
    cGMPとGMPの違いについてはこちら

日本人向けのサポート体制があるか

幹細胞治療は専門的な知識と経験を要するため、治療を担当する医師の経歴や専門性を事前に確認することが大切です。
マレーシアには再生医療の専門医が多数在籍しており、質の高い治療を受けることができます。

クリニックを選ぶ際には、医師の資格やこれまでの症例数などをチェックし、カウンセリング時に治療方法やリスクについて十分な説明を受けられるかも判断基準の一つになります。また、海外での治療に不安を感じる方も多いため、日本人スタッフが常駐し、カウンセリングから治療、アフターケアまでサポートしてくれるクリニックを選ぶと安心です。

23Cでは、日本人スタッフが一貫してサポートし、治療の不安を軽減します。

POINT
  • 幹細胞治療の専門医が在籍している
  • 日本人スタッフがサポートし、カウンセリングや治療説明を日本語で受けられる

透明性のある情報開示がされているか

信頼できるクリニックは、ウェブサイトや資料で具体的な治療内容や提携病院名を明確に公開しています。
不明点が多いクリニックの場合、意図的に情報を伏せている可能性があり、注意が必要です。

信頼できるクリニックは、治療に関する詳細な情報を提供し、患者が安心して治療を受けられる環境を整えています。

POINT
  • 提携病院名や培養施設の情報が明示されているか
  • 「業界最高水準」などの曖昧な表現が多く、具体的な情報がない
  • 使用する幹細胞の出所が不明瞭

幹細胞治療を安全に受けるためには、政府認可の施設を利用し、高品質な細胞を提供するクリニックを選ぶことが不可欠です。
また、治療の透明性や医師の専門性、日本人向けのサポート体制なども考慮し、自分に合った施設を選びましょう。

23Cは、政府の厳格な基準を満たした培養施設を持ち、豊富な臨床実績を有する信頼できるクリニックです。
幹細胞治療について詳しく知りたい方や、不安を解消したい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

未来の医療を日本に

皆さん、はじめまして。清水です。
当社のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私たちは、「再生医療の力で一人でも多くの患者様に新しい希望を届けたい」という思いで23C JAPANを設立しました。

安全性に優れた世界最先端の高度な技術と日本人ならではの行き届いたケアマネジメントで、安心して効果の高い治療を受けていただけるよう日々努めております。
幹細胞治療はまだ日本では馴染みが薄いかもしれません。しかし海外では日進月歩で研究と実践が進み、多くの患者様がその恩恵を受けています。

「日本ではもう治療法がない」と言われた難病の方が、マレーシアでの治療をきっかけに症状の改善やQOL向上を実感された例も少なくありません。

私たちはそうした「奇跡」を現実のものにするお手伝いをしたいと考えています。

患者様お一人おひとりの不安に寄り添い、最適なご提案と安心のサポートを提供することが23Cの使命です。
どうぞ私たちにお任せください。皆様が笑顔と健康を取り戻すための力になれるよう、スタッフ一同全力で取り組んでまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。皆様にお会いできる日を心よりお待ち申し上げております。

23 CENTULY INTERNATIONAL LIFE SCIENCE CENTRE
RESEARCH INVESTIGOR OF JAPAN

REIKO SHIMIZU

マレーシアでの幹細胞治療は「質・安全性・費用」のすべてにおいて理想的な選択肢と言えます。
最先端の治療をより多くの患者様が受けられるよう、ぜひ一度マレーシアでの治療をご検討ください。
私たち23C JAPANが全力でサポートいたします。